- 2009年5月24日 22:50
クラウドコンピューティング(cloud computing)とは、インターネットを基本にした新しいコンピュータの利用形態である。ユーザーはコンピュータ処理を、ネットワーク(通常はインターネット)経由で、サービスとして利用できる。
従来のコンピュータ利用は、ユーザー(企業、個人など)がコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを、自分自身で保有・管理していたのに対し、クラウドコンピューティングでは「ユーザーはインターネットの向こう側からサービスを受け、サービス利用料金を払う」形になる。
ユーザーが用意すべきものは最低限の接続環境(パーソナルコンピュータや携帯情報端末などのクライアント、その上で動くブラウザ、インターネット接続環境など)と、サービス利用料金となり、処理が実行されるコンピュータ本体や蓄積するデータなどの、購入や管理の大半が不要になる。
クラウドコンピューティングは、従来から存在するネットワーク・コンピューティング、ユーティリティコンピューティング、SaaSなどを、ユーザーの視点で呼び直したもの、あるいはこれら要素を含み更に発展させたもの、などとされる。(Wikipedia)
私の事務所改造計画はこの理念に沿って進行させています。というか、世の中はクラウドコンピューティングの方向への流れがあり、私自身もそちらに向かった動きを去年ごろから始めています。
当事務所でやっているものは、さてどういうことかといいますと- 事務所の全資料を画像化(ペーパーレス化)及び電子化(OCR化)して、VPN化し地球上のいかなる場所においてもネット環境さえあれば事務職員が作業できる。そのためには電子申告は必須です。紙で打ち出していたら、ものすごい無駄な労力が発生します(印刷、枚数チェック、提出)。
- インターネットウェブの作業をすべてネット上で行い(当事務所の場合はMovable Type)、すべての作業を共有化で同時並行で進める。FTPで一回ソフトをアップロードすれば、Movable Typeは地球上のいかなる場所でも作業ができます。その点はまあ、ブログサービスと同じですね。
- 会計ソフトのファイル、画像ファイル、エクセルやワードのファイルをオンラインストレージで保護し、事務所が天災で焼失しても、バックアップしたところから地球上のいかなる場所でもネット環境であれば事務所データを再現できうる。
- グループウェア(当事務所ではGoogle Apps)を導入し、地球上のいかなる場所でもネット環境さえあれば従業員に連絡し、一緒に作業ができ業務を管理し、事務所情報を知ることができる。
5.顧客の会計入力が当事務所のネット機構に反映され、その誤謬、繰越、アドバイスがいかなる時でも
瞬時にできる
この5番のプロセスは今の時代、対応可能なのですが、コスト的にちょっとあわない状況なので少し躊躇しています。そして未来の時代には顧客と私の事務所が一体となって情報の共有、管理、修正ができるようになると思います(それは可能なんですが、顧客ごとにワークグループを作らなくてはならないのがちょっと・・・でも、これを実行していかないとうちの事務所はとても遅れた事務所になると思います。)。それまで、私自身の中でも価値観の変化を起こしていきたいと思っています。私は新聞も本も読まない人間なので、どうしても世間の情勢に疎いのです。
- Newer: CSS
- Older: GoogleAppsで週末は遊ぶ
